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法政大学卒業記念アルバムとは

HOSEI UNIVERSITY GRADUATION ALBUM

法政大学の卒業アルバムは、ご卒業生の「お名前」が印字された世界に一冊だけの卒業記念品です。

 

卒業アルバムは完全受注生産品のため、いつでも購入できるモノではなく、「今」しか買えない大変貴重なモノです。

またアルバムは在学中に将来の必要性を見いだせるものでもなく、社会人になってからの

同大学出身の方との出会いや今後活躍する著名人を見返すなど様々なケースで役立つツールにも成り得ると思います。

 

「記録」というのは必要のあるなしで手元に保管しておくものでもありません。

一般的に高校までと違い大学生活は保護者の方にも見えにくく、アルバムを通して学生生活や成長を

見れることからも、保護者の皆様にとっても「記念の一冊」になると思われます。

 

「法政大学卒業記念アルバム」をこの機会に是非ご検討いただければ幸いです。

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※画像はイメージで完成品とは異なります

【20253月卒業予定者対象】

※通信教育生は対象外となりますので、予めご了承ください。
※2025年3月(2024年9月)に卒業されない方は、お申込及び写真掲載のキャンセルが可能です。
卒業式までにご本人様より卒業アルバム事業室までご連絡ください。
なお、ご連絡いただけなかった場合、撮影又はご投稿いただいた写真は掲載致します。

※2022年度(2023年3月・2022年9月卒業)の卒業アルバムについてのご質問は、
お電話  0120-037-645(平日9:00~17:30)にてお問合せください。

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数十年という時間が経過したとき、卒業アルバムの意味は変わります。

 「思い出」は、スマホのデータフォルダの中に入っているのが当然の時代に、「卒業アルバム」というのは古色蒼然と感じられるでしょうか?

 私自身は、フィルムカメラの時代の大学生でしたが、それでも、卒業直後の時点で、率直にいって卒業アルバムというものに、それほど価値があるという感覚は持てませんでした。自分の写真が載っているのはほんの数ページ。残りページには、まだ記憶に新しい在学中の大学全般のさまざまなできごとや、膨大な人数の顔見知りでもない同期生たちの写真。過去数年間に自分が体験したことの写真や動画が、日々手元で使っている道具の中にたくさん収まっているいま、こんな冊子に、所持している意味を感じにくいというのが実際のところだと思います。

 しかし、数十年という時間が経過したとき、その意味は必ず変わります。皆さんの手元には、もういまのようなスマホはなくなっているでしょう。どこかのサーバやメモリカードに記録されているはずの思い出の写真や動画を読み出すことが難しくなっている可能性は小さくありません。そして、見ず知らずの学友を含む2020年代の大学で起こった出来事や、その時代の大学生の写真が掲載されている卒業アルバムは、手に取ればすぐに目にすることができる、タイムトリップの媒体になってくれます。社会人になってから知り合った同窓生の学生時代の姿が、そこに発見できたりするかも知れません。

 未来の自分に贈るタイムカプセルとして、また、皆さんがこれからも変わることのない法政ファミリーの一員であることを再確認させてくれる手がかりとして、卒業アルバムを手元に置いておくことは悪くない選択肢のひとつだと思います。

法政大学  総長  廣瀬 克哉

TOPICS

・各種写真投稿締切:2025年4⽉30⽇(水) 

※撮影に参加が難しい方は写真を投稿しないとアルバムを購入されても、掲載される写真が少なくなってしまいます。ご確認の上、ご協力よろしくお願い致します。


・生協組合員出資金で卒業アルバムの代金支払いを希望される方
法政大学生協ホームページにて「出資金返還」卒業脱退申請手続きが必要になります。

(期限:4月30日まで)
詳細はこちら

・2024年度卒業アルバム(2025年3月/2024年9月卒業予定者対象)の申込受付を開始しました。
​卒業アルバムに関するご質問等は、「ホームぺージ内のお問合せフォーム」又は「お電話(平日9:00~17:30)」にてお問い合わせください。土日祝日は休業となります。

 

法政大学卒業アルバムについて、よくあるご質問に回答した「卒業アルバムFAQ」のページを公開いたしました。
 

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